*:._.:*~*:.( ･∀･)つ【メディアって何だろうか】.:*~*:._.:*

またやってしまった。
校正スルーして間違った内容でのＯＡ。
為替市場…●●円●●銭、とすべきところを
○○銭○○円、にしてしまった…

普通なら絶対やらないミスをやった原因は２つ。

１つ目は、あまりに無理な労働体勢だったこと。
帰国して次の日から４連続夜勤４８時間労働ってないよな…

しかし、これだけフラフラなのに今まで気付かないなんて。
思えばインフルエンザになろうと構わず学校に行ったりしてたせいで、
病気に対する感覚はかなり鈍いものになっている。

身体の危機感察知の欠如というのかな。

もうひとつの理由として、あまりにプレッシャーに弱い。
この日は先輩の代勤だったんだが、
他のメンバーがめちゃくちゃ内輪で仲良くしてる人たちで、
中に入れないどころか新人に対して冷たい雰囲気が流れてて、
絶対に間違わないようにとガチガチに緊張しすぎた。

面接官のおにいさん…この呼び名もそろそろ古くなってきたし、これからは木田さんと呼ぼう。（もちろん仮名）
木田さんに「もっと力を抜いて仕事をしろ」と常々言われてきたのになぁ…。
しかし、他のシフトに入ると、今の自分のシフトがどれだけ恵まれているかが分かるな。
少なくとも理解者が上にいるという意味においてはこれ以上の環境はないよ。

はぁ…しかしそんなもん、ただの言い訳でしかないからなぁ…
プレッシャーに打ち勝って見返すことの出来ない、
自分の弱さと愚かさに自己嫌悪するばかりだ。

＋＋＋

しかし、東海テレビのテロップ事件はひどかった…
自分の間違いを棚に上げて叩くわけではないけれど。

でも腑に落ちないのが、どうしてあんな内容のものを20数秒間も出していたのか。
普通、ＯＡした時点でスイッチャーが気付くはずだし、
放送技術の人だって他に何人もいるはず。
情報によると、テロップ製作者は外部制作会社の人だという。
なんかなー、わざと東海…もといフジテレビが叩かれるように貶められた気がするんだよなー。
だってそもそも、リハーサル用にだってそんな非人道的なテロップ作らないしょ。
どうも納得できない。うーん。

＋＋＋

フジテレビの問題については、只今ネットで大炎上という感じ。
主に問題になってるのが韓国押し、ですね。
確かに芸能に関しては韓国アーティストの情報多いよね。
２ＰＭだのＫＡＲＡだの少女時代だの…

しかしそれはそいつらが頻繁来日するからニュースになるんじゃないのかな。
明らかにブリトニーより日本よく来るっしょｗｗ

それに、何も日本のを差し置いて韓国に飛んでるわけでもないよね。
ＡＫＢ４８のネタも負けず劣らず毎日目にするしｗｗｗ
要は、フジの芸能記者は韓国押しっていうよりは、
ただ流行の最先端を追い求めたいだけなのではないかと思う。
今フジで昼にやってる韓ドラだってスカパーの再放送だしねｗｗｗ

＋＋＋

“テレビ局のニュース枠が削られて制作費の安い番組が増えたりしてるけど、
その業界に携わる？片足突っ込んでる？業界人としてどう思いますか？
ただでさえ、インターネットが普及している昨今にテレビの在り方は
どうなっていくんでしょうね(´･ω･｀)”

というコメントをいただいた。


無理に笑わせたり、泣かせたりするよりも。

なでしこ、有名になりましたね。
ああいう素の躍動的な映像の方が、感動を生むことは確実なんです。

その時にしか撮れない映像を撮るということは、
その時にしか撮れない写真を撮るのと同じことで、
その時にしか描けない絵を描くこととも共通する。

映像は、本当はアーティスティックなものなんですよね。

そういった本当の映像と、
それを「報道」というかたちで歪めるニュースやドキュメンタリー、ドラマは
実際には全然ちがうものだということ。

自然に手を加えるとそれは人工になるように、
やはりそのままの真実として伝えられなくなることは事実。
それが報道の限界だということでもあると思う。

けれど、歪んでしまうことを覚悟の上で、
自分が伝えていきたいのはやはり、
今までの歴史、だったり、宇宙の神秘、だったり、
世界の文化、だったり、これからの私たち、だったりする。

ひとつの真実に対して万人が共通の答えを持ち合わせることはない。
その真実を歪めたらなおさら、正しい正しくないの議論など不毛になる。
大切なのは番組を観て個々人が「考える」ということ。

無理に感情を引き出すのではなく、無理に危機感を引き起こすのではなく、
ただ、ひとつの命題に対してじっと考え込むための
ひとつの種になるような作品。

そんなものが作れたらいいのだけれど、
それって視聴率第一の民放じゃ難しいからな…
やっぱＮＨＫかなって思うよね。

番組にかんしてはこんなところかなと思うのだけど。

インターネットとはまだまだ、ある程度住み分けはされているし、
これからも完全に交わることはないと思います。
あくまでネットは個人的な要素に溢れてますから…
新聞、出版社、同人が互いに完全に交わることがないのと同じくｗ

なんだか答えになっていないような気もするが…
こんなところでしょうか？

すいません、明日も仕事なので寝ます。
明日こそは間違えないようにしないと…

上海レポートは数日間かけて作成・推敲したのちうｐします。もずくです。ｗ